|
ラーメンだけじゃない、全国区の魅力
|
|
2009/06/05(Fri)
|
|
全国的にも貴重で素晴らしい場所、だけどまだまだ知られていない手付かずの自然…喜多方周辺のそんな場所、といえば分かるでしょうか?
それは国指定天然記念物の、雄国沼湿原です。標高1,000メートルと、比較的低めに位置しているものの、冷涼な気候と地質のおかげで、数百種類の高原植物を観察できるほか、全国有数の「ニッコウキスゲ群落地」でもあるのです。実は、もともと福島県内では尾瀬のニッコウキスゲが有名でしたが、近年シカの食害によってかなりのダメージを受けているようです。よって県内では最も美しい群落地であると言われています。 この湿原の規模自体は、決して大きくはありませんが、木道で一周するコースは、老若男女を問わず、ハイキングに丁度適した距離と時間ではないかと思います。(ゆっくりと歩いて1時間程度)更に歩きたい人は、別のトレッキングコースや登山道とも繋がっているので、自分の体力や時間の余裕に併せて楽しむことができます。 でも、なぜ環境が守られてきたのか?なぜ尾瀬のように超有名ではないのか?と思いませんか。その答えは、アクセスの難しさにありました。唯一車で行けるルートは、すれ違うことも難しい1車線。例年、シーズンになると車が身動きできない現象が見られました。余りにも車が動かないため、鍵を閉めて歩き出し、ケンカになることもしばしば。これでは、メジャーになりようがありません。 しかし、5年前からシャトルバス形式に変わりました。喜多方市内の雄国地区に萩平駐車場という場所ができ、シーズン中はそこからバスが運行されるようになったのです。片道500円という料金は、スムーズなアクセスと山道の運転を考えたら、むしろ安くて便利だと思います。この、唯一の懸念事項が解決した雄国沼湿原では、今後もお客様は増え、知名度は増して行くでしょう。 厳しい冬の寒さなどによって一部破損した木道は、すっかり補修しておきました。シャトルバスの運行は、いよいよ6月6日からです。雄国沼湿原でお会いしましょう。(藤井) |
![]() |
|
コメント |
|
|
コメントの投稿 |
![]() |
|
トラックバック |
|
トラックバックURL
→http://kitakatakanko.blog25.fc2.com/tb.php/64-d6a4b13e ![]() |
|
| メイン |
|




